エンゲージメントの高い組織

「良い会社とは何か?」とか、「働くスタッフの幸せは何か?」など、禅問答のようなことを考えて、毎日を過ごしていると、だんだん、シンプルに、物事を考えられるようになってくる。

 

モチベーションや社員満足度をあげよう!という試みは、恐らくあまり上手くいかず、一時的な処方箋になると思う。

 

コミュニケーションイベントの継続性は文化となり、必要だと思うが、これらは、必要条件であり、十分条件ではない。 

 

恐らく、目指すべきは、会社と社員双方が自立した関係で、責任を果し合い、双方を思いやりながら働いている組織ではないだろうか。

 

これを英語で表現すると、「エンゲージメントの高い組織」ということになる。

 

このエンゲージメントの中身を追求するのが、僕の今の大きな仕事になっているわけだ。

 

プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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