新人達との会食より
先週は、新卒入社一年目のスタッフ達と食事をした。
いろんな情報から、彼らが後輩を迎えるに足りる成長がされているのか、心配になって場を持ったというところか。
話を聞いてみると、健全な成長と問題意識を持っている子が半数、残りは、学生の延長で、視点が自分中心から抜け出していないなあという印象だった。
翌日彼らの選考時資料を熟読してみると、いろいろ気がついたことがあった。
彼等を立派で付加価値の高い社会人に育てることは会社の責任だから、年々難しくなるこの仕事に全力を尽くしたい。
同時に、やはり採用という仕事の難しさを考えざるを得ない。
改めてそのことを考える良い機会になった。