自分のプライドを認めること
謙虚な日本社会で自らの自尊心と戦う事は大変だ。
結果として満たされた時だけ喜べるこの自尊心。
だがしかし、いつまでもこのことに背を向けていても仕方ない。
気がついたら枯れた老人になって、過去を懐かしむだけになってしまう。
若い時間を無駄にしないためには、自分の自尊心を認めてしまうことだ。
できれば、それを正直に話せる仲間がいれば更に良い。
戦うより、取り込む。
開き直りではなく、自分を認めてあげて、無駄な反省をしない、肩のチカラを抜くようなそんな生き方の方が良いかもしれない。