良き伴侶と父
若い会社の経営は苦労もあるけども、喜びの方が圧倒的に勝るものだ。
仕事も人間としても人生の上り階段の入口にある彼らは、悩みながらも自らの幸せを掴もうと足掻く。
そういう日々の中で、彼らが、自分らしい人生を共に歩む伴侶を見つけることがある。
そういう心から感じる幸せの場に立ち会って、共に祝う時間は、仕事ではないけども、会社をやって良かったと心から思える。
土曜日は、入社6年目になる平神さんの披露宴が青山であった。
新郎の三井さんのこともより理解できて、安心したし、お父さんとも少しだけ話ができた。
今日の満面の笑みを忘れずに、幸せを掴んでほしいものだ。