熊本採用チームの不思議
先日お客様の来訪を受けて、久しぶりに熊本へ行った。
数ヶ月ぶりのオフィスに入ると全体的に活気があって、元気な様子だ。
特に、最も多忙な採用チームが疲弊して疲れた顔をしているスタッフがほとんどいない。
このチームのボスは東京におり上司不在の30数名という大所帯がまとまり、活気が出てきたのは何故だろう。
聞くところによると、今年入社のスタッフ中心にコミュニケーション活性化運動を始めてから、変わってきたらしい。
エンゲージメント測定の指標も例年より高く、僕の印象を裏付けている。
加えて、今期より、AI機能を使った業務の機械化にも取り組んでいることが大きいだろう。
変化を受け入れながら、楽しく働こう、というスイッチが入った様に僕には強く感じた次第である。