アイドルオタク
社内SNSを除くと、漫画やアニメ、アイドルの話が満載で、クラクラするが、おっさんが水を差すようなことはすまい、と黙っている。
きっと そういう時代なのだろう。
今の消費者は、「卒業しない」ので、30過ぎたおっさんが、地元のアイドルを追いかけてうっとりしているというようなことが起こるらしい。
さて、熊本訪問ついでに、2年生になる男の子と振り返り面談をした。
彼の頭脳明晰さは、当社でも有数で、私との面談に用意した一枚のペーパーも、シンプルかつ濃密で、マネージャー以上にハイレベルなビジネスレポートだった。
ところが、 彼が語った会社へのモチベーションの源泉は、まあ仕事もあるが、週末のアイドルイベントに誘えば、15人もの社員が集まることらしい。
思い返せば、僕もこの年代会社にラグビー部を作ろうと奔走していたから、同じようなものか?
それにしても、アイドルかあ。