フィリピン大学

社外取締役の矢島さんと新卒採用担当スタッフを連れて、広大なフィリピン大学に向かい、電気電子専攻の学生たち、日本語教育の学生たち、日本文化の研究をしている学生たちという3つのグループにそれぞれ集まってもらい、僕の拙い英語で会社紹介と質疑応答を行った。

思ったよりもカジュアルに質問が多く出た一方、専門性の違いや、日本で本気で働くモチベーションの差を痛感する事になった。

彼らからみると、日本での初任給は現地の数倍にも及び、貧しい家族を養う事が出来る魅力的なものだが、前例が少なすぎて、実感がわかない様だ。

そんな中でも、合計30人強の学生の中から、3人の学生とは、正式な専攻を進めてみたいと思う。

全員女性であり、やはり誰に聞いても女子学生の方が優秀な様だ。

彼女たちは、現時点で日本語をほとんど話せない。

短期間でそれを取得する能力と意欲はあるのか、コストはどの程度か、そして政府の労働者管理の戦略とシステムを理解することが重要だと思う。

9月以降に、当社の海外留学生を同行してもう一度ここに来てこれらを検証してみたい。

また、多忙な3月に行われる学内のジョブフェアにも出店を検討してみたい。


いずれにせよ、 目の前のスキルよりも、長期的な人材戦略を今行う事が、僕の役割だろう。

なお今回の採用イベントは、米国ツアー以来のお客様である六興電気 坂本専務と郭さんの数ヶ月に及ぶ交渉の末実現できたものだ。しかも、全てサービスである。

感謝しても仕切れない。

やはり、米国ツアーで知り合った 現地の大メーカーの経営者である半澤さんとも数年ぶりに会食できて、持つべきものは、友人と人脈だなぁと痛感する出張でもあった。

プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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