時差ボケ

毎度仕方ない事だが、
一週間ほど米国あるいは
欧州に行くと、滞在中は、
期間限定の特別な
仕事に夢中だから、何とか
なるが、帰国後は、まあシンドイ。


夜は9時が限界だし、
朝は2時か3時には目が醒める。


そして昼から2~3時間は、
頭が全く動かない。


夜の会食は、
何を話したのか
記憶にない。



こんな感じが1-2週間続く。


同じ年齢でも平気な人も
いるので、体質だろうが、
僕は、最初の1週間は、もう
歯をくいしばって働くようだ。


だけど、休んで昼寝して
いても回復が遅れるだけだ
し、海外出張の都度休んで
いるようでは、出かける資格が
ないというものだろう。



こういう生活もまた、体力を
悟らされて、いつまで走るのか、
考えさせられる現象のひとつ
なのだろう。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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