問題解決って言うけれど

管理職のミッション(存在意義)
は問題解決である、と教わる。


まあそれはそうだろうと思う。

だが実際の職場で部下から
上がる相談にはいくつかの
レベルの問題がある。


直ぐに解決できるし
部下に任せた方が成長を
促すケース


緊急度が高く、自らの
出番と捉えて、部下には、
背中を見せて育てるケース


この辺りまでは、部下育成と
問題解決 という研修の事例
パターンである。


所が実際の管理職は、
やる気だけでは解決できずに、
「当面寝かせる」解決方法も多い。

それは問題解決によって
発生しうる更なる問題や懸念を
考慮しての高度な判断だ。


問題は解決せねばならず
それが管理職の仕事で
あることは正論だが、
部下の相談のたびにその場で
解決できるようなレベルは
経営レベルになるとほぼない。



完全トレードオフの世界だ。


こういうことを教えるのは
OJTによるリアルな上司による
円熟味のある指導以外では
不可能であろう。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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