卑しい行為から組織を守る

巷の人事専門書には絶対
載っていないことだが、
トップマネジメントの大きな
仕事は、組織文化やそれに基づく
制度の運用をきちんとやること
である。



何故トップマネジメントかというと
実は実際の組織ではそれくらい
難しい仕事だから。


会社を数十年運営していれば、
会社の文化や制度と自己利益が
相反する時に、自己利益追求の
ために、乱暴な主張をする者が
現れるものだ。


その時に、理論的に矛盾をつき
正しい指導をすることは、未熟で
事を荒立てたくない若いリーダー
には重荷である。


彼らに任せれば、無意味な面談
を繰り返すだけで、正しい問題
解決は得られないことが多い。


特に彼らが未熟で気弱な
上司を論破するスキルがあったり
徒党を組むケースは厄介である。


未熟な上司は一般的に
役割意識がまだ薄く、
感情で人間関係を修復しようと
する傾向が高いので、最悪の場合
周りのスタッフがモラルダウン
するような結論を出しかねない。



役割に徹して
正しい事を
喟然とした態度で
貫けるか、という
強さがないと
有事の組織運営は
任せることができない。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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