アベノミクスの怪

不思議な事実と予測が2つある。


2012年末第2次安倍内閣以降
アベノミクスと称して、やった
のは、金融緩和政策中心で、
掛け声ばかりで進まない構造改革
や規制緩和のせいで、イノベーション
を後押しして次世代企業を輩出
する事には殆ど貢献していない
のではないだろうか?


確かに円ベースでの企業収益と
株価は上昇したが、ドルベース
のGDPは、20 %以上の減少!だ。


この間米国は、20 %
中国は、40% 伸ばしており、
グローバルに見れば、アベノミクス
期間中日本の経済的劣化が進んだと
言っていいだろう。



こういう単純な事実が、
私達が認識出来ない
その理由が
怖いと思う。


もう一つは中国の経済的発展


2030年前後には、米国を抜いて
世界一になるだろう。


問題は豊かさの指数である
国民一人当たりGDPだ。


2010年 日本の1/10だった中国は、
10年弱で、1/4まで迫り、
2040年には、並ぶと言われている。


人口が10倍で
同じ豊かさの国が
中央管理国家として隣に
実現する恐怖を僕たちは全く
感じていない。



米国では、ペンス副大統領が
2018年中国脅威論を正式に
演説で認めてから、大きく
国民の意識が変わったという。



安倍晋三首相や僕らの年代は、
今でも中国は貧しい国だと
思い込み、不都合な事実には、
見ざる言わざるではないか。



日本という国の、
世界への無関心と内向き性向
はとっても大きな問題だと
思うのだが、
どうだろうか?
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

最新記事
記事のカテゴリー
リンク
弊社サービス

 

 
 
 

サイト内検索
過去の記事(月別)
情報配信:RSS