オキシトシン

愛情ホルモン
「オキシトシン」は
集団の結束を高める働きが
あるが一方で、妬みの感情も
高めて、所謂ネットバッシング
などもこの影響のようだ。


バッシングの対象になるのは
「ずるい」と思われるフリー
ライダーで、典型的なのが、
不倫だろう。


バッシングという行為は、
妬みから攻撃される相手を見て
快感を覚えて、行為そのものを
楽しむのだそうだ。


彼らは社会のルールを守る
誠実で善良な人が多いらしい。


なるほど、



一方で不倫という行為は、
特に女性側に

「:子孫繁栄」
という
「理性」
よりも、
強い意思決定の
機構が脳にある
ためだという。



つまり、安定した生活より
効率よく遺伝子を残したい、
方が実は根源的な欲求であり

理性を司る脳皮質は、アルコール
やストレスでタガが外れやすい
ことから

「酔った勢いで、つい」

と言うことが後を
断たないと言う。


つまり、不倫や
バッシングという行為は、
太古の昔からプログラムされた
脳や遺伝子に踊らされて
いるということなのだそうだ。



プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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