つながり

技術というか
使いやすさの進歩に、
数年前のネット環境は

よく思い出せないが、確かに、
ガラケー時代のSMSは、

短いメッセージを1通送るのに

10円かかったと思う。



尾原さんによれば、
NTTドコモの??モードを
売り出した時の同じ値段が
1円となり、多くの人が、要件
以外のことも書くようになって


コストが気にならないと
使われ方がガラリと
変わるのだそうだ。


一円メッセージの登場が
双方向コミュニケーションを
促したのだ。


その発達の過程で、
顔と声の見えない(聞こえない)
コミュニケーションで、意図を
ちゃんと伝えるために発達したのが

絵文字やスタンプ。

心理学でいう
返報性の原理にも
うまく活用されたらしい。


なるほどね。




散々学んだ
プラットフォームの最大戦略
である

「相互ネットワーク効果」だが


LINEのケースは
なんといってもグループ機能
であり、グループ連絡の常識と
なり、嫌でも使わずにいられず、
またやめられないという
強い縛りがあるのだそうだ。

プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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