採用のプロは本当か?

 よく著書などに「X000人の面接をこなした
採用のプロ」というのがある。恥ずかしながら
僕も以前そういうことをプロフィールに書いた
ことがあるが、これは怪しいものだと思う。

採用という局面で人を見抜く力は
① その人の能力(総合力)の高さ
② 面接スキル
に分解されるが、②は確かに熟練で
一定のレベルにはいくかもしれない。
でも、数十分の面接を手裏剣のように
いくらこなしても、それは、鍛練には
なるが、人と人の会話というよりは
お見合いの挨拶に近いので、慣れ
以上のものは得られないのではない
だろうか。

大事なことは、①である。
これを磨くことは社会人そのものの
成長を意味するわけで、面接の回数
とは無関係である。
現実的に一番効果的なのは、営業という
仕事だろう、しかもなるべく一流の人に
会うのが良い、そうやって人は磨かれて
いくものだから。
できるお客様に鍛えられたトップ営業マン
が最も適職だと思う所以である。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

最新記事
記事のカテゴリー
リンク
弊社サービス

 

 

 
 
 

サイト内検索
過去の記事(月別)
情報配信:RSS