生産性の謎

 期末まで1ヶ月となったこのGW明け、
でてきた事業レポートを見ると、下半期も
全社ベースで、売上、利益とも目標を達成
したようだ。リーマンショックのV字回復を
超えて、いくつかの指標は過去最高を
大きく更新している。中でも、目を引くのが
個人生産性という人材サービスの基本
となるデータだ。過去最高の売上だった
5年前の凡そ200%まで高まってきている。

この一人当たりの生産性が今後の経営指標の
柱になることは間違いないので、僕の関心事も
ここにあり、経営者として良い管理方法が
見つかれば、是非コンサルタントとしても顧客に
尽くしたい。

大きく捉えれば、市場の大きさや成長性、商品力、
提供する仕組みにわかれるはずだ。
当社の好決算の要因は、最後の仕組みが
大きいと見ている。特に弊社では、若い人材が
多いので、経験に依存せずにどうサービスを
提供し、顧客満足を得るか、ということにつきる。

そういう意味では、修行に時間のかかる事業
から撤退し、強みを活かせるサービスに人材
を投下したことが大きいだろう。同時に、収益
管理が、アクセスベースでは完成しつつある
ので、人材調達まで踏み込んだシステム化が
次のチャレンジであろう。

ちなみに、私の個人売上は過去最低を更新し、
(恐らく最盛期の 1/5くらいか)
営業会議で、売上アップに大声を出すことも
一度もなかった。ということは、弊社の成長
ステージが仕組み化にあり、精神論的な
ガンバリズムや特定の職人に頼るビジネス
モデルを脱却しなさい、と経営の神様に
言われているのだろう。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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