たかが英語!(三木谷 浩史)

 数か月前から朝礼の発表を英語でやろう、
と決心した時に、これはなかなか勇気が
必要だった、講演、セミナーで緊張など
ありえない私でも、その時は、前の日に
こっそりドライランしたりした。
なんたって、ブロウクン英語の代表格で
「これからは英語がないと生きていけないぞ!」
などと吠えてみたところで「外資系出身といっても
あの程度ですか?」などと思われるのはやっぱり
恥ずかしい。

英語が進まないのは、綺麗な英語が話せない、
言っていることがうまく理解できない
フラストレーションと恥ずかしい、と
思うプライドで、わかってはいるがなかなか
すすまない最たる学習の一つだ。

1万人もの社員を要する楽天が一部を除いて
例外なく、社内コミュニケーションをたった
2年で英語化するという取り組みは読んでみると
すごく参考になった。三木谷さんの発想とプロセス
と目標のでかさはやっぱりすごいわ。

密かに、当社のスタッフから10年後に
「いやあ、いやいやだけどトライアンフで
むりやり英語をやらされたおかげで今本当に
良かったと思っています!」と言われることを
想定し、どう取り組むかいつも考えている。

ところで、面白い記述があった。
日本の英語教育がダメなのは、英語を話せない
教師のせいで、すべて首にすべきだ、という件。
この意見常識らしい。
そして、それを操る文科省の発想は、
英語まみれの日本にしないための戦略だという...

ちょっと怖くなったけど、まあ当たっているかも
しれないなあ。

本の詳細はこちら
たかが英語!( 講談社)
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

最新記事
記事のカテゴリー
リンク
弊社サービス

 

 

 
 
 

サイト内検索
過去の記事(月別)
情報配信:RSS