県庁職員の方々

今週は、福岡、熊本、広島と各県の
県庁幹部の方々に対して、採用面接の
講習会をおこなった。

40才台から50才台まで、県のエリートの
面々は、とても真面目で頭が良かった。
県警、県立病院などお付き合いのあまりない
方々も大勢おられて、果たして私の知見が
お役にたつのかどうか、と思っていたが杞憂だった。

はじめは、彼らにとっては、非常識なことを遠慮なく、
バンバン話す私に驚いていたが、促すとどんどん質問
や意見がでてくる。視点がいいし、さすがだなあ、
という意見も多かった。

若手を使った面接の実演会は大変好評で、私の面接官
を見ながら全員で評価の刷りあわせをするのだが、
その評価が予想よりもまとまり、私の評価とも近かった。

今回は、参加者自身のロールプレイの部分は今回は
工夫した。なぜならば、50才前後の参加者が、学生役を
やっても、臨場感がないからだ。
その代わり、『相手の話を引き出し、見抜くと同時に惹き付ける』
ためのロールプレイは、[この3年で一番達成感と喜びを感じたこと]
を相手から引き出す、という形式でおこなった。
最初は、恥ずかしがり、難しそうな顔をしていた彼らが、実際の
ロールプレイになると、子供のように目を輝かせて面接をしている。
外から誰かが覗いたら、きっと幹部研修には見えないだろう。

県知事が、この笑顔をその職務中に引き出せれば、
どれだけ強い行政になるのだろう、と思った次第である。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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