フィードバックを辞めない

 若い人を企業が育てる基本は、
① 本人の能力と適性を把握して
② 少し背伸びした目標を与え、動機付けして
③ 当然上手くいかなかったり、悩んだりしたときに
  アドバイスを与える

ということに尽きる。

当社の新卒は、どこに配属されても
このシャワーを浴びるので、1年目は
半べそをかきながらがんばるが、3年も
たてば、どこの会社の人事部に言っても
「仕事がらくちんに思える」くらいに伸びてしまう。

ところが、業界の一流企業でもこのフィードバック
はほとんどされていないので、経験者はほとんど
がその脳みそを鍛えられておらず、レポートの
一枚もかけないことも多い。思うに、人を便利に
使いすぎて、人材育成などという青臭いことに
関心のない企業が多すぎるのだろう。

彼らが、うちに入社すると、機会を見て、
レポートを要求する。必死に書いたそれに
対して、バンバンFBする。
僕は、辛らつなので(特に男性スタッフに)
FBを読んで初めての厳しさに、ショックを
受けてしまうのだろう、
しばらく何の音沙汰もなくなる。

まあ、社長がそこまで張り切るか程度問題
は別にして、ご縁があって働くスタッフへの
FBは企業義務であり、税金の支払いと
同じようなものだ。
だから、絶対に止めてはいけない。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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