四半期反省会

 3連休の最終日幹部が集まって四半期レビュー
をおこなった。第一四半期は好調な業績で推移
したが、その緩みもあって、第2四半期は一転して
厳しくなる可能性もある。

業績(数字)が目標に対して上がったり下がったり
するには、ちゃんとした理由があるものだ。
(目標の論拠ももちろん大事だが)

今回は、この会議に合わせて1ヶ月以上前にその
レビュー内容を報告させ、何度も修正の指示を
してウンザリするほどの思考業務を課して本番
への備えをした。
特に、当社レベルの中小企業では、健全な危機感を
もって仕事をしているマネージャの人数で勝負は
決まるので、大手でやるような緩々の会議とは訳が違う。
まあ、これに慣れるには、入社2年はかかるが、
それも幹部育成の一環であろう。

変化の時代に四半期レビューはどうあるべきか?
上手くいき、継続すべき仕事と、問題の本質を
見極めて、思いっきりやり直すべき仕事を明確にして、
議論し、合意して、翌日から一気呵成
に改革していくことである。
僕たちには、のんびりと話し合っている余裕は無い。

僕は、皆のレポートを5回ほど読み込み、ほぼプレゼン
を聞く必要がないほど準備したおかげで、プレゼン
の最中に、頭脳が高速回転しっぱなしだった。
だから、最後の3時間の議論においては、何を
すべきかを明確に打ち出せたと思う。

でもいつも思うのだが、アイデアベースでは
常に、1勝9敗である。これを少なくとも7勝
3敗くらいまで持っていくのは実務部隊を
持つ幹部たちの思考力と実行力。トップの
方向性(戦略)とこれらが繋がることが組織力
である。会議は準備と集中力で成果を出せるが
業績にこれを活かすためには、途方もない
指導(コミュニケーション)と執念がまた必要である。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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