不愉快な変化に向う
積み上げて来た過去の実績があまり輝かず、どんどん陳腐化することはとても不愉快なことだ。
不安を感じながら、国に期待して漫然と過ごす人は恐らく不愉快な変化を見て見ぬ振りをする人たちである。
事務のスペシャリストをプロフェッショナルだと思い、社会保険労務士の資格までとったのに、年収は落ちるばかりではたまったものではない。
仕事が辛いので、結婚して、子供でも産んで幸せになろうとおもったら、旦那の稼ぎでは食べていけないことがわかって、出産直後からはたらくけども、IT化した新しい職場について行けないとなれば、不安が募るだろう。
不安を感じながら、国に期待して漫然と過ごす人は恐らく不愉快な変化を見て見ぬ振りをする人たちである。