去り際について

何度かここに書いていることだが、採用(入社)は双方が握手する仕事だからその点楽な仕事だし、入社するほうも、良い顔しか見せないものだ。
一方、職場を去るという行為はこの国ではやはりさみしくもあり拗れに拗れてようやくということもあり、人間性をまともに見てしまう人事の仕事の本質でもある。

当社にもいろんなケースがあるが、周りの人に挨拶もできずに辞めて行く人は、次の会社でもほぼ同じような行動をとるようだ。

先週7年あまり勤めた仲間が辞めることになったのだが、元来の信頼感が最後まで失われず、送別会にも多忙な仲間がかなり大勢駆けつけたようだ。
そういう所に人柄が現れる。

だから転職者の採用面接でその点を聞いてみると面白い。
もちろん彼の場合、僕も指しで東京でも指折りの寿司屋に連れて行った(まあ味がわかるとは思えないが)。
当然永年の苦労に対する慰労もきちんとしてあげたいものだ。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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