見た目の話

今朝は早くから、採用サービスチームの事例研究会で20名ほどのスタッフが集まった。

若いスタッフが多く、彼らの知的好奇心を満たす場なので、HRプロになるための大事な話をしたいと思い、いくつかネタを考えていた。
その中で今日話したのは、「見た目」の話である。

私たちは、初めての訪問先での応接室の様子、案内してくれたスタッフの方の対応はよく覚えているものだ。
机が汚かったり、忙しさむんむんの対応はお付き合いを始めると、見事にその企業の社風や心の状態を表しているものだ。

同様に、私たちコンサルタントは身だしなみにも気を使うべきだ。
華美であったり、贅沢である必要はないが、知性と情熱しか武器を持たない私たちは、自分をどういうふうに見てほしいかのアピールは、服装、化粧、体型、資料などに込めるのが常識だ。

シニアなコンサルタントは顧客のタイプごとにワードロープは変えるのが常識である。
10年も前のスーツを平気で来ているようでは、自らお客様のストライクゾーンを自らせまくしているだけである。
(ちなみにこういう人は、柔軟性に欠ける場合がほとんどだ。)

肥満や不潔なルックスや机の上が汚い人は、繊細さを持たず、顧客の本音を引き出せないから、コンサルタントとしては仕事がもらえないのだ。
咳をしながらマスクもしないで会社に来るようでは上司である前に、人間失格だと思う。

机の上で、お菓子を食べながら仕事をする輩は、どこかでその品性のなさを顧客に悟られ、見限られるということを、上司は、きちんと部下に教えなければいけない。

こういうことは、上司の背中をみて覚えることで言葉に出したり、こんなところに書くことではないのだが、あまりに鈍感君が増えてきたことは大変憂えるべきことであろう。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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