社長セミナー@大阪
今日は、定期実施の社長セミナーを初めて大阪でやってみた。
テーマは、事業継承に伴う次世代幹部作り である。
この1年、経営レベルの相談は、東京よりも関西、東海地区が多く、九州でも動き出した。
共通点は、社歴の永いことと、オーナ企業であることだ。
この1年、経営レベルの相談は、東京よりも関西、東海地区が多く、九州でも動き出した。
共通点は、社歴の永いことと、オーナ企業であることだ。
参加される社長は、創業者よりも3から4代目が多い。
この理由をいくつか考えてみた。
・東京のクライアントは、コンペが激しく、収益率が厳しい
この理由をいくつか考えてみた。
・東京のクライアントは、コンペが激しく、収益率が厳しい
(もちろん大企業や一部の勝ち組企業を除く)。
・東京のクライアントは、弊社のような専門会社からの提案の機会が多いので、おなかいっぱいである。
・関西などは、ニッチな市場で、収益率を確保している。
・東京のクライアントは、弊社のような専門会社からの提案の機会が多いので、おなかいっぱいである。
・関西などは、ニッチな市場で、収益率を確保している。
また、組織、人事の専門会社が少ない。
こんな感じである。
こんな感じである。
ここにきて、人事課題解決は、10年単位の投資という位置づけになっており、資金力もしくは、収益力のない企業は正直厳しいだろう。
もう一つの条件は、社長が、5年以上先を見据えているかどうかだと思う。
もう一つの条件は、社長が、5年以上先を見据えているかどうかだと思う。
考えてもいない社長が、そんな無駄なことをすることはないだろう。
そう考えると、ご支援を受けた弊社の責任も大きい。
でもそれだけやりがいがあるということではないか。
そう考えると、ご支援を受けた弊社の責任も大きい。
でもそれだけやりがいがあるということではないか。