生命と居場所
東大名誉教授の清水博さんという方が、
この正月松岡正剛さんの本とハーバードビ
「生きていることを科学として捉えると、
居場所の命の中に人間も含めた生命の命
があるという『二重生命』なる形があり、
それがあって初めて生命が継続することが
分かってきた」
という概念を1978年に発表しておられる。
この正月松岡正剛さんの本とハーバードビ
ジネスレビューの記事を偶然読んで、久々
に衝撃を受けて何度も何度も読み返した。
先生はまた企業経営にも触れておられ、
先生はまた企業経営にも触れておられ、
拡大から継続に舵をきること、その上で
企業が社員の居場所として捉え、双方が
幸せを実現する能力の必要性を主張して
おられる。
普通に聞いたら鼻で笑い飛ばすこの
話を真剣に考えてみたい。
今年の良いテーマが見つかった。
普通に聞いたら鼻で笑い飛ばすこの
話を真剣に考えてみたい。
今年の良いテーマが見つかった。