学力があぶない(大野晋・上野健爾)岩波新書

もう14年も前に出版されたものだが、とても
勉強になったのでここで紹介したい。

「ゆとり教育」などとわかったようなことをセミナー
等で話していたが、「そうか、そういうことだったか」という
発見がとても多かった、と同時にショックを受けた。

教育行政は国の仕事の中でも本当に大事で
きちんと勉強している人が、大きな視点で国の
未来のためにおこなうべきである。

この本は、それに対する問題が起きている背景を
イデオロギー対立から文部省(旧)行政、学校経営
他いろんな観点でわりと丁寧に教えてくれる。

改めて思うのは、知識を吸収する「覚える」
学習の重要性。これなしに、自主性も向上心も
育たないというのは本当に正しいと思う。
漢字学習も算数の計算も全く同じ。

それを前提に、自分の頭で考えることをせめて
中学生からやるべきだ。

本の詳細はこちら
学力があぶない (岩波新書)
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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