何者(朝井リョウ)

 ご存知直木賞受賞作。
昨日紹介の「沈黙の町で」もそうだけど、
良書は、タイトルがいいなあ、読んでから
そう思う。
またなぜかこの2冊は、僕にとってはとても
近かった。
リアルなコミュニケーションしかなかった
中学生時代から就職活動まで、同じような
タイプの人間が、そのコミュニケーション活動
において、こんなに違ってくるのだなあ、という
ことが一番の衝撃。

30年前は、少なくとも「何者か?」と
自問自答する必要性なあまりなく、
僕のような平凡な学生にとっては、
レールに乗ることで、まあまあ幸せに
なれたわけだから、イマドキの学生の
ほうが疲れるだろうなあ、と心から思う。

でも、今僕が21歳でもやっぱりツイッター
は見ないし、フェイスブックも覗かない
だろうなあ、と思うがどうだろう。
そんな奴は浮いてしまって友達も
できないのかしら。

本の詳細はこちら。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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