勤続50年時代

 今の時代は、10年先が全く読めずに
逆に10年前の記事を読めば、驚くほど
変化の速いことに気がつく時代だが、
人口の高齢化だけは、変わらない
事実として着々と進行していく。

外国人の移入や女性の活用も
大事だが、現実的には、高齢者活用
のほうが社会的効果が高いように思う。

欧米の例を見れば、年金支給は70歳
からになるだろうし、そうなると、65歳で
引退というのも、現実的ではないだろう。

そうなると、社会人あるいは経済人として
働く時間が50年ほどになるわけで、もうすぐ
こういう時代が来る。

求められるスキル、健康、幸福感など根本的に
変わっていくのではないだろうか。
既に僕たちは、大きな組織で我慢しながら働く
よりも、やりたいことをリスクとともに受ける人
が増えている。健康志向の高まりもそうかも
しれない。

こういう時代の前に、解雇用件の緩和は避けられない
だろう。一企業が多くの社員を50年も責任を持つ
ことは現実的ではないし、社員も幸せになれない。

働く時間が長くなり、同時に薄まり、幸せ感の
多様化が進み、日本の国も大きく変わるのだろう。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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