研修とは何だ?(2)

リーマンショック以降なんとなく続いていた
目的や評価の不透明な研修が淘汰されたり、
商品価値と同時に価格も大きく下がったりした事は
とても良いことだと思う。

同時に、研修講師を生業にしているセンセイも
厳しい評価に晒されている。

現代ビジネスの付加価値は、スキルや知識ではなく、
基礎能力を基にした問題解決力である。
そして、この問題解決力とは、
一定レベルの矛盾に晒されて悩んでいる事が前提であるので、
一部のプロフェッショナルレベルのトレーナーを除いて
無理だと思う。

研修が好きという人は大抵この矛盾から遠いところにいる
ちょっとおめでたい人が多いので、
研修参加者の悩みに触れることが出来ない。

このような事情から真剣に考えると、
これからの研修のパフォーマンスという目的は、
コンテンツが20%で講師力が80%くらいで良いのかもしれない。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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