承認欲求に応える

現実の経営やコンサルティング活動の中で難しいのは、
フィードバックの仕方ではないだろうか。

昨今の流行りは、何と言っても、承認欲求の高い若者に、
「褒めてあげる」あるいは「認めてあげる」方法が主流だろう。

私のような巨人の星型ど根性教育は、居場所もない。

かく云う弊社も、今期柄にもなく、マイルドなマネジメント
スタイルに舵を切って、リーダーにも協力をお願いしている。

どこが落とし所かは、難しい議論だが、組織的成長を目標と
するステージでは、どのような方法論が良いかはだんだん見えてきた。

全体としては、マネジメント層は安定し、職場に安心感をもたらす
ことは良いことだと思う。(マネージャー各位は、発狂しそうに
なるが、まあこれは大人になるための精神修行である)。

一方で、これはというスタッフまで、オツムを撫でて、ヨシヨシと
言っているようでは、本当の意味での組織は育たない。いつの時代も
何かを背負う人は「辛い」のだ。だから個室に連れ込んでワンワン
詰めまくる(あースッキリしたあ)。

このメリハリがうまくつくようになると健全なのだろうなあ、と思う。

さて、この演出が一番ヘタな僕はどうしているかというと、
ネガティブスイッチが入りそうになると、オフィスをでることに
している。予定もないのに、でかける僕を見てスタッフも怪訝
そうであるが、「スタッフの邪魔をしない」ことが大事なので、
老兵消え去るのみ(ちょっと違うか)である。

また、僕に似ていて、マネージャーなど柄にも似合わない
スタッフには、「真昼間からサボれ、エステでも、マッサージでも、
スポーツジムでもいいぞ!」などと焚きつけている次第である。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

最新記事
記事のカテゴリー
リンク
弊社サービス

 

 

 
 
 

サイト内検索
過去の記事(月別)
情報配信:RSS