ノーサイド

電光掲示板の時間は43分

後半40分の後のロスタイムも
後ワンプレー

しぶとく粘る筑波大学が執念の同点
トライした直後に早稲田は相手陣地
深くでペナルティキックを得た。

しかし、ポイントはタッチライン際
で、ゴールバーを狙うにはあまりにも
厳しいポイント。

しかし背番号3番のキャプテンは
迷わず、ペナルティキックを選ぶ。

キッカーは公式戦初出場の2年生。

キャプテンは彼の肩を強く握って
鼓舞する。

「お前にこの試合の勝利を
任せるぞ!」と言う声が
観客席まで聞こえてくるようだ。

静寂の秩父宮の中で彼が蹴った
ボールは綺麗にゴールバーを超え、
直後に怒涛の大歓声と共にレフェリー
がノーサイドの笛を吹いた。

日本代表選手を擁し、どうしても
勝てなかった筑波大学に遂に勝利。

40年のラグビー観戦の中でも
最も熱かった今日の早稲田は
11月3日の帝京大戦に向けて
きっとやってくれそうな気がする。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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