昨日の続き

 当社の上半期決算が確定し、まあ、運も良くて
過去最高の利益(と言っても、従来の上半期は
赤字脱却が目的だったので、大したことはない
のだが)がでた。

売上もほぼ目標100%だから、本当にスタッフ
がよくがんばってくれた半年だと言える。


一方で、昨日のようなスタッフ一人ひとりの
能力の発揮度(つまり評価)を相対的かつ
経年変化で見ていくと、ただのがんばりとは
言えず、無理がきており、一部のスタッフの
疲れも相当溜まっているのが手に取るように
わかる。

構造的に見れば、30歳以上でマネジメント職に
就くスタッフが、10名もいないわけで、新卒組の
若手が無理に無理を重ねて、なんとかリーダー
を勤めているという状況だ。


これは、前向きにとらえれば、成長のチャンスでも
あるけども、無理が続けば、組織は疲弊していく。

丁度そんな過渡期に来たなあ、と思う。

経営の視点で考えれば、いくつかの方法が
あるのだろう。

例えば、
・ 高付加価値サービスに移行し、時間の提供サービス
  より、問題解決サービスに進化する。
・ 外部から、マネジメント人材を採用する。
・ 売上アップを辞めて、組織として休憩する。


当社の場合、熊本で、この年齢層の採用が上手くいき
かなり将来性のあるスタッフが増えてきたので、
場所の違いを超えて、チームを作ることも一つの
選択肢だろう。


いずれにしても、理念で歌っている通り、
人材育成が、収益向上より優先する不思議な
会社なので、大いに悩み、考える必要が
あるのだろう。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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