やり甲斐を作り出すような仕事をします

私のコンサルティング業務は、
経営者や役員レベルとのコミュニケーションが中心だが、
どのクライアントでも事務局として担当者が付いてくれる。

僕との窓口業務であり、実は、単なるアシスタントで終わるか、
この機会を活かして自分を鍛えるかは、当人次第という大事なポジションなのだ。

大阪のとあるクライアントは、もう2年半ものお付き合いになるが、
入社まもない人事部のある若手スタッフの仕事ぶりが目に止まり、
彼女にこのポジションをお願いすることにした。

以降彼女は、貪欲に、知識を得て、フィードバックを求め、
厳しい指摘にも、歯を食いしばって頑張ることが多かった。

頭の回転の早い子だが、どちらかと言うと仕事は粗く、
自己中心で他人に厳しく、普通は上司の扱いづらい部類になるだろう。
飛び抜けていたのは、猛烈な向上心と人を見抜くチカラだ。

入社3年目には、新卒採用企画から実行までをリーダーとしてこなし、
全社人事プロジェクトの事務局にも抜擢され、人事部長の貴重なスタッフになり、
後半に私ができたアドバイスは、「我慢すること」「チームに貢献すること」
くらいだった。

そんな彼女が希望通り、営業職に異動になり、
本日頂いたメールに書かれていたのが、標記のセリフだ。

モチベーションを他人に求めない大人になったと思う。
これからも、まだまだ前途多難であろうが、僕にとっても、
セルフモチベータの可能性を体感した貴重な体験だった。
セルフモチベータのDNAを拡散することは、何よりの組織強化である。

営業部門でも、大いに暴れて、上司を困らせ、
圧倒的な顧客の信頼を得て、良い仕事をしてくれることを祈るばかりだ。

プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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