隠蔽捜査シリーズ(今野敏)
単なる警察小説ではないよ。
良くも悪くも、組織の最たる警察庁と警視庁を題材に使いながら、テーマは
「役割の追求」
だと思う。
だと思う。
主人公の竜崎伸也は典型的なキャリアだけど、大凡全てのサラリーマンの憧れであり、
そう公言出来る様な憎めなさも持ち合わせている。
池井戸潤さんほど汎用性はないかもしれないけど、読み出したら止まらない。
昭和系男性サラリーマンへオススメ
そう公言出来る様な憎めなさも持ち合わせている。
池井戸潤さんほど汎用性はないかもしれないけど、読み出したら止まらない。
昭和系男性サラリーマンへオススメ