Q1 review
早くも第一四半期が終わって、
経営、事業目標のレビューを行うために、
昨日は熊本、今日は東京で朝礼を行った。
売上は昨年対比で、約130%、粗利益で120%という好業績だったが、
目標がとてもストレッチしているのでわずかに未達成となる。
一方で、コストや経費はよくコントロールされて、
例年赤字のこの時期に、わずかながら、黒字化できた。
採用事業ではビッグネームの受注が続き、
しかも僕の出番がなく、営業チームでクローズまでやってしまう。
大したものだと思う。
人事BPOの世界では、顧客の要望の変化は大きく、
3年前に熊本BPOセンターを創設した時の目論見と現在のそれは大きく変わっており、
社内は、そういう変化についていくのに必死だ。
ここは、現場ではなくマネジメントの力量が問われる。
人事業務BPOは、良いリーダーシップでしっかりとした
組織運営がなされており、この数年の投資が花開く予感がする。
アセスメントサービスのチームも、新商品や商品改良で
アグレッシブに攻め続けており、良い感じだ。
GA/マーケティングも、優先順位に沿って、良い
パフォーマンスを出している。
新規事業の成果も、今月イベントで楽しめそうだ。
新しい仲間も、良いヒトが増えている。
まずは、まあまあ良いスタートが切れてよかった。
このまま、着実にPDCAをまわし続けることだな。