学級崩壊

同居しているTeach For Japan代表の
松田さんと毎月面談をしている。
若い彼のサポートもあるが、僕自身が彼らの活動を聞いて学ぶことも多い。

今日は、大阪と奈良で学級崩壊している中学校、小学校に赴任している
フェロー活動の話を聞いた。

そこでは、先生が生徒に向かって
「おはようございます」
と挨拶すると
「お前殴ったろうかい」
と返事がくるらしい。

そういう彼らと我慢強く接して理解し、
学ぶ喜びと未来への希望を持たせる仕事は、
並みのビジネスマンでは到底勤まらないだろう。

松田さんによると、自立性や自尊心が大きく欠落している子供の共通点は、
大人から褒められて、認知される経験が圧倒的に少ないのだという。

だから、教室内のルールも生徒たちを巻き込んで作るらしい。

例えば、
・人の話を聞くときは、体ごとそちらに向ける
・発言するときは、ですます調で話す。
・手を挙げてさされたら返事をする。
などである。

みんなで作ると納得して守られるようだ。
企業の新人教育にも活きるような話がバンバンでてくる。

こういう仕事を自ら選び、実践する彼らに脱帽という思いだ。

プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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