熊本ギアチェンジ

熊本に限らず、地方と東京の仕事の違いはいろいろあるが、
そのスピードに、顕著な差が見られる。

特に、弊社のクライアントは、一流企業が多く、
当然人事部の方々も仕事のレベルが高い。

熊本では毎月朝礼を行いアンケートを行っているが、
多くのスタッフが終了後に熱心に書いて提出する。

事務局のマネージャーから報告がくるのは3日後。
これではもう、僕の頭には熊本スタッフのことは離れてしまっている可能性が高く、
報告効果は極めて低い。

今月より、アンケートはその場で書いて、朝礼終了後提出とした。
僕の話やそれに対するスタッフの発言を聞きながら、つまりインプットを得ながら、
アンケートに自分の意見を書く、というアウトプットを同時に行う訓練である。

慣れない彼らの形相は必死だったが、
ほぼ全員が、終了時に提出できたようだ。

驚いたのは、その日夕方午後羽田空港に降り立った僕のメールに、
そのレポートがしっかりとまとめられて届いたことだ。

こういう仕事の進め方が、英語で言う Performance Improvementである。

恐らく、今年入社の新卒は、このスピードを標準として、仕事を行うだろう。
間違いなく、熊本トップレベルの人材になる。

慎重性の高い彼らが、品質を我慢してスピードを優先させる
仕事ができるようになるかどうか、楽しみである。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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