ちゃんとやる

事務屋だろうと、営業マンだろうと、

業務達成上評価のポイントは、突き詰めれば、

「ちゃんとやってくれるという信頼関係」

以外の何物でもないだろう。


とても、クリエイティブな仕事においては、

ある種の天才的なスキルが求められ、こうした

地味な日々の成果よりは、バランスが多少悪くても

一部に優れた才覚と成果がものを言うのかも

しれないが、実際の職場では、そういう例は見たことが無い。


ちゃんとやってくれるだろう、

という信頼は、

「上司や顧客が見ていなくてもサボらないよね」

という表現でも置き換えられる。


こういう人たちは、任されているので、

いざ報告、相談がある場合、その内容が

「起こるであろう問題点と発生してしまった問題」が多い。

だから、悪い話をタイムリーに報告してくれるスタッフ

は、顧客からも、上司からも、信頼されるのだ。


それともうひとつ。

彼らは、ルーティンを大事にする。

出社時間、身の回りの清掃、挨拶などなど

基本行動がぶれない。どこでも、相手が誰でも

ぶれない。


その反対は、自らを猛烈にアピールする人たちだ。

自己中企業で徹底的に鍛えられると、こういう常識

を持った人たちを輩出する。


言うまでもなく、マネジメントは、ちゃんとやる

人たちの積み重ねが、会社の信頼を重ねるブランドであり、

それを「ちゃんと見ている」ことが、仕事の基本である。


こういうことが出来ない会社は、体はなしていても、

実態がぼろぼろで、砂上の楼閣のようである。

プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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