A professional consalutant
6月中旬から始まる米国ツアーの準備が
佳境を迎えている。
良く、訊かれることだが
「こんな有名企業へのアポを
どうやってとるのですか?」
最初の2回は、僕自身も、何度も現地を
訪ね、交渉を繰り返したが、その後は、
現地で知り合った方々にお願いをする
ようになって随分楽をしている。
今回は、シリコンバレーとニューヨーク。
それぞれで、一番信頼できる方に絞って
お願いしている。
その上で、強く感じることだが、やっぱり
彼らは、プロだなあ、と思う。
まず、途中報告の質が高い。
良い話も、苦戦している事実も、理由も
タイムリーに教えてくれる。
そして、レスポンスが異様に早い。
メールやスカイプで話していても、
一体いつ寝てるのだろう?と思うくらい
よく働く。
きびきびしていて、気持ちよい。
一番尊敬するのは、請負った仕事への
品質に対する拘りである。
全米屈指の大都市で、自ら会社を経営し、
信頼と人脈を試算として、生き抜いている
人たちから学ぶことが多い。