ギリシャ問題(NHK日曜討論)

 今朝の日曜討論は、ギリシャ問題。

こういう話が、一番わかるようでわからない。

例えば、「借金は、返すのが当たり前だろう」

とか「国民投票の反対票のメリットのみを訴える

代表は、おかしい」とか、やはり、数少ない情報

が、マスコミに色づけされて、私たちの意見となる。

民主主義とは、怖いものだ。


今日の番組も、真剣に観て出演者の意見を拝聴しないと

(如何せん知識不足で)よくわからない、というところも

多かったが、いくつか「なるほど」というところもあった。


「多重債務国と人を助けるのは、近代政治史の根底にあり、

ドイツと日本が、巨額の賠償を逃れて、今の発展があるのは

そのおかげだし、EU設立の目的のひとつも、二度にわたる

対戦から、ドイツを平和国家にするために、どうするべきか

という国連の意思も尊重されている」


という東大の先生の意見だ。


また、ギリシャへのEU支援が、実質的に、国民を

潤ませることなく、ドイツとフランスの巨大金融機関

への返済に充てられている、という指摘も、知らなかった。


いずれにしても、こういう問題は、腰を据えて、理解

しないと、良いように、煽られる。

ニュース番組やネット記事で、「知ったふり」

が一番怖いのだ。

プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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