コミュニケーション力開発の難しさ

 新卒学生を育てる中で、

開発すべき能力は

いろいろあろうが、

上司の力量が最も

問われるのは、コミュニケーション力だろう。

経験年数だけでは、なかなか身につかないし、

社会性が大きく劣化している彼らは、

スタート地点で、バランスの悪さがあるからだ。


タイプとしては、凡そ3種類。

ちょっと極端な表現だけど社会に出る

出発点は、この程度である。

大体打ちの新人もこんな感じだ。


自己中心で生きてきたために、

コミュニケーションというより、そもそも

「相手の立場」が理解できないタイプ


本当は、自分本位だが、嫌われるのが

怖いので、スキルとしてのコミュニケーションは

あるが、承認欲求が強いタイプ

(笑ってごまかす子が多い)


感情より、合理性が判断の基準で、

コミュニケーションには、

実は、興味がないタイプ


そういう僕は、どうだったか?

一番目と三番目の混じった感じである。

だから、苦労した。


胃に穴が開いた2回とも、スキルや能力

というよりは、この部分で徹底的に。

苦手な上司にしごかれたときである。


言葉が通じない、

圧倒的なコンプレックス、

これが数年続くんだな。


つまり、社会性とか、対人コミュニケーション能力

の開発は、血を流す訓練(上司や顧客によるOJT)が

必須なのだと思う。


今の若い子は、ここから逃げずに

着いてこれるか?

そんな根性があるかな?



プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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