第一四半期レビュー
ここ数日急に秋の気配を感じるが、
時間の経つのは早いもので、今期も
早最初の四半期が終わろうとしている。
当社の場合、新卒採用の解禁日がずれた
ことが今期は幸いし、売上、利益とも、
好調で、恐らく、この夏の時期としては、
創業以来の好業績になると思われる。
それ以上に、パフォーマンスが良いのは、
去年の最大課題だった組織力である。
昇格した3名の若手が必死にやっており、役員含めた
6名が、自責で良い議論ができているからだろう。
マネージャ、リーダー次第でここまで変わるか
というほどで、驚いている。
私自身、去年と今年は、改めてよく勉強
させられたということだろう。
事業と、組織形態の常で、一定の問題などは
発生するが、バタバタしていないのが、わかる。
一方、いろんなストレスが、トップから
マネージャに転移しており、これをどう
マネジメントチームが料理するか、が
更なる組織力の発揮となるのだろう。