不遇の時

管理職研修などで、

「皆さんは、いつどういう環境
の時に、成長しましたか?」


と言うセッションを持つと、
必ずと言って良いほど、

「しんどい経験」の話になる。

例えば、
サービスの顧客トラブル
厳しい上司や顧客
圧倒的リソースの不足
経験や能力の不足
などである。

本当は、予期せぬこういう体験を
避けて、安定して安全に過ごせれば
良いのだろうが、人生そううまくは
いかない。

そして、そういう過酷な経験で
人が育つのもまた、真実である。

さて、更に上位者になると

所謂不遇の時に、

「人間的に成長した」

と言う声が多い。

不遇とは、望まない仕事を
やらざるを得なかったり、
プライベートで、大きな悩みを
抱えたりすることだ。

こういう経験はきっと、
人間としての厚みを増す
機会なのだろう。

人間社会を深く理解して
がぶ飲みできてこそ、
組織をリードする能力が
身につくというものだ。

そして、それが、風格へと
繋がり、器の大きさを表す
のだろう。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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