ヘッドコーチ
サッカー女子の佐々木監督が退任
という発表があった。
一方で、
ラグビー日本代表のエディーは、ラグビー発祥の地
イングランドの監督に「栄転」である。
僕は、サッカーも、ラグビーも、
技術的なことは何一つ知らないが、プロスポーツ界の
ヘッドコーチというプロフェッショナルは、
成果で、評価されるポジションであり、
当然だろうと思う。
それだけ、激務だ、ということだ。
経営者もそうあるべきだと思う。
僕は、現在、オーナーだから、
自分で自分をクビにすることは
ないだろうが、一方で、僕には、
NO を言われる重要なステイク・
ホルダーが三人いると思っている。
スタッフ
クライアント
銀行
である。
それぞれ、求めるものは、三者三様だが、
その最大化が、成果であり、結局、営業利益
というものは、そこについてくるものだ。
だから、通信簿。
この緊張感がなければ、名刺上の
「代表取締役」が、大層退屈なものに
なるだろう。