現代リーダー像 思考
第3四半期を振返るに当たって、
BtoBサービス業&労働集約型
という当社ビジネスのリーダー像を
考えてみた。
社名の由来にあるように、
なんといっても、過酷な環境でも
仕事を楽しめるようなリーダシップ、多くのスタッフが、
「この人について行こう」と思えるものは何か?
1、チームや自分の役割を離れて、気がつき、モノが言える強さ
(人が人に感じる「器」とは、多分「役割や肩書き」を超えたり
はみ出したところにあると僕は思う)
2、好き嫌いや差別をしない誠実さ
(人は、言動一致を持って、人を信用する。
だから、リーダーは、寡黙にならざるを得ない)
3、その人自身のモチベーションやビジョン
(困難に挑む行為は、損だが、得るものも大きい、という
ことを行動で示せるか、そのために、勉強を続けているか)
このように、考えると、その人の人物特性の本質に
依存することがわかり、年齢や経験、男女差ではない
ことがわかる。