米国視察先 交渉
5月末の第5回米国企業視察ツアー
訪問先企業の選定と交渉が山場を
迎えている。
今週は、大型視察先とのネゴのピークだ。
視察団が、40名と過去最高となったこと、
また、ここ数ヶ月のテロの影響で、
企業が、視察受入に対して保守的になっており、
予想以上に困難を極めている。
現時点で、ヒューレット・パッカード、
マイクロソフト、グーグル社が、一度に
全員を受入、シニアマネージャの事業紹介
と、オフィスツアー、食堂でのランチ、
敷地内でのショッピングを受け入れてくれた。
他にも、米国トップの病院でのAI先端事例、
セールスフォース、シスコ、リンクドインなど
の可能性が高まってきた。
引き続き、ビッグネームとの交渉は続くが、
今年は、日本人経営のベンチャーや AI研究
についても学びたい。
こちらは、会議室もないだろうから、恐らく
ホテルに来ていただき、セミナーとなるだろう。
いずれにしても、今月中に、ベイエリアの二日間
の85%は固めたい。そして、来週から二週間で
ニューヨークも含めた視察プログラムをほぼ確定
させたいものだ。
当面、米国との電話会議やメールが続くが
頑張らなくちゃ。