飲食の多様性

帰国して三日目になるが、毎朝4時前には
目が覚めてしまうので、やむを得ず、
朝5時過ぎから働き始め、清掃会社の方に
驚かれ、午後は、30分仮眠して、夜の
会食に備える毎日である。

話は変わるが、ニューヨークとサンフランシスコ
での空き時間に、ダウンタウンでカフェに入ったり
食事をしていて、気がついたことがあり、門外漢
だが、そのことについて。

恵比寿でも、駅前に有名なハンバーガー屋さんが
オープンし、長蛇の列が続いているが、ほとんどが
若い人であり、アジア系の人も2割くらいいるようだ。
この店は、ニューヨークが本店で、そちらにも
何度か足を運んだが、やっぱり、混んでいる。

メニューも多いわけではないが、原材料や
作りこみに主張のある店が、一流の場所に
進出してきた。

カフェでも、同じ。
恵比寿も、ニューヨークでも、
個性のあるコーヒー専門店が
いくつも、良い立地に進出している。

こういう場所では、消費者のお金の使い方が
大きく変わり、従来のチェーン店ビジネスが
難しくなってきたのではないだろうか。

街も、店も、個性(健康と安心がベース)を
主張し、そこに、魅せられる人が集まる
循環が完全に始まったなあ、と思う。

賢い消費者は、利便性より、安心と本物の美味しさ
を追求するようになり、ビジネスの形態も大きく
変わるだろう。

仲間の社長でも、幹部との
コミュニケーションを個性の
ある店で会食しながら、という
例が増えてきたようだ。

顧客への付加価値を追求する幹部が
タバコくさい居酒屋で、良い発想が
生まれるわけはないのだと思う。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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