同級生のその後

大学の同級生と会った。
新潟の名門高校から進学した彼は、
文字通りの優等生で、同じ金融論のゼミで
学んだ私とは、教授の評価に雲泥の差があり、
就職は、学生人気NO1の損保企業にすんなりと決まった。

その会社を1年足らずで辞めた後は、
当時非上場の中堅化粧品会社に活躍の
場を移し、東証1部上場まで成長させ、
現在、取締役経営企画部長として、
要の幹部の一人であろう。

組織人としては、未熟なため、仲間に
比べて破天荒な人生を歩んできた僕としては、
所謂エリートと呼ばれる仲間が、どう職業人生を
生きてきたのか、興味があり、今年に入って、
個別に、彼らを訪ねている。

とは言っても、お互いに多忙な身ゆえ、
会おう、と決めてから、2ヵ月後の再会である。

エリートとして、こういう企業の取締役に
なる比率は、同期の中でも、2~5%という。
運や、おべっかだけでは、難しいだろう。

好奇心から、彼らに、いつも質問するのは、
「我慢と、自己主張(提案)の比率はどのくらいか?」

凡そ、答えは、我慢7割
自己主張3割

これくらいが、組織人としての
本当の姿なのだろうなあ。

やっぱり、僕には、無理だわ、
起業して、部下に無理難題を言って
いるほうが、似合っているわ、
と今回も、やっぱり納得して、
家路についた次第である。

 
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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