魂の退社(稲垣えみ子)

稲垣えみ子さんの退職1ヶ月後
くらいの手記である。

一橋大学から朝日新聞という
エリートコースを自ら外れる
決断に至る経緯は、まあまあ
読んでいて面白い。

彼女なりの発見と覚悟と変化。

それにしても、会社社会の日本
だから、出来るだけ名の通った
有名な会社に所属して、優位性を
感じていたいというのはよくわかる。

でも、見栄とと引き換えに、自分を
失う事が如何に多いか?

そう言う父親が、娘息子に
同じ道を勧めるとしたら
アホな話だ。

稲垣さんの話に戻るが、
税金や社会保険の仕組みに
離職後気がついて、驚いた
というのは、恥ずかしい事だ。

何より、会社に依存してきた
証であり、正直を超えて、

「この人は、これから大丈夫
だろうか?」と思う。

独立というのは、厳しい
数字との戦いの場に身を
置くことでもある。

数字に弱い人や、
社会保険や税金などのシステム
に無知な人は、向かないと思う。

 

本の詳細はこちら:

魂の退社(稲垣えみ子)

プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

最新記事
記事のカテゴリー
リンク
弊社サービス

 

 
 
 

サイト内検索
過去の記事(月別)
情報配信:RSS