年金は大丈夫?

世界最大基金のGPIFが、4-6月期の
運用で、5.2兆円の損失を出して、
新しいポートフォリオでの運用益が
一掃されたという。



また、巷の「年金制度破綻説」
が横行することだろう。
この1年で、11兆円減ったこと
になるが、一方で、累積運用額が、
40兆円もあるのが、事実だ。

理論上運用額が一定以上マイナス
になれば、年金支給に影響がある
だろうが、そもそも、少子高齢化社会
の日本で、運用基金が、ハイリスク
ハイリターンで運用益を求め
なければならないのは、
やむを得ない事で、運用評価は、
長期の結果でしかわからない。



言うまでもなく、年金制度は、
「負担=給付」である。
これが、ある程度守られていれば、
大騒ぎする話ではないと思う。


国民保険未納者は、全体の3%程度
で、我々会社員は、給与控除だから、
負担を避けられない。


出口さんのおっしゃるように、
世代間格差の問題は、人口構成の
ロジックの問題だから、年金制度
の問題ではない。


一番の問題は、
視聴率や購読数のために
個別現象をネタに根拠なく
煽りまくるマスコミや出版社だ。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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