トップリーガー
先月に続き、今月も、数名の
ラグビートップリーグの選手たち
のキャリア支援を継続している。
プロスポーツの世界に初めて、
足を踏み入れてみて、彼等の
選手生活が終わった時のキャリア
構築は、本当に大きな問題だなあと
実感している。
特に、ラグビーは、ケガの多い
スポーツだから、予想外に早く
引退を強いられることもある。
伝統的な大規模メーカーなどでは、
それでも、その後の彼等を受け容れる
チカラがあるのだろうが、そんな
恵まれた選手ばかりではない。
大事なことは、若い頃からの
キャリア教育だと思う。
少しずつでいい。
どうやって、これが出来るか
選手会長の廣瀬さんと良く
考えていきたい。